金属アレルギー(2013-04)
金属アレルギーは、肌に直接触れるアクセサリーだけでなく、 歯科治療で使う金属が原因になることもあります。 その症状は口の中だけにとどまらず、皮膚炎や頭痛、肩こりなど 全身におよびます。
一般的な歯科治療(保険治療)で使われる金属で、水銀を含む アマルガム、ニッケル、パラジウムなどはアレルギーを起こしやすいと言われており、10年15年後でも、突然発症することがあります。
近年、金属を使った治療は、審美面だけでなく、 「金属アレルギー誘発の危険性」という健康面からもデメリットが指摘されており、オールセラミックスを使った 身体にやさしい「メタルフリー」の治療が推奨されています。 お悩みの方は是非ご相談ください。