麻酔後のお食事 ケガに注意(2015-03)
歯科医院で麻酔をされて独特の痺れた感覚を体験された方も多いはず。
歯科治療に欠かせない麻酔ですが、うっかりすると治療後のケガにつながる事も・・。
麻酔がきいている間はうっかり熱い物でやけどしたり、舌や唇を噛み、知らず知らずに傷つけてしまうことが少なくありません。お子様お場合は痺れて変な感覚を面白がってわざと強く内頬や舌、唇を噛んで遊んでしまう事があります。
食事を取らなくても注意が必要です。
個人差にもよりますが、1~3時間は効果が持続します。
食事前の治療は避けるか。治療後は食事を控えるのが良いでしょう。