親知らずは痛くないのになぜ抜くの? (2006-11)

 

「親知らず」は二十歳前後で生えてくるため、生えてきたのを親が知らないことから親しらずと呼ばれている説があります。
その親知らずですが、歯の中で一番最後に生えてくるため、さらに現代人は食生活が軟食化し、あごが徐々に小さくなっているため 生えるスペースが残されていません。
その結果、骨の中に埋まったままでてこなかったり、横や斜めに生えてしまうことが多いです。
埋まっている親しらずを放置した場合、たとえ現在症状がなかったとしても、親知らずの周りはバイ菌のたまり場になり、化膿したり前の歯の隙間がむし歯になったりしてしまう事があります。
そのため、歯が痛んだり腫れたりすることが多く、場合によっては症状が出る前に抜いておくことをお勧めします。