細菌検査のすすめ(2005-12)
 
みなさんは、ご自分がどれくらい虫歯になりやすいか、
あるいは歯周病になりやすいかご存じですか?
実は現在では虫歯も歯周病も主な原因は、細菌の感染症であることがわかっています。
ということは、口の中にどのような細菌がいるのか?
ということがわかれば、Aさんは人より虫歯になりやすいとか、
Bさんは歯周病になりやすい、とか個人の傾向が見えてきます。
今では口の中の唾液検査やプラーク(歯苔)の検査で、
虫歯や歯周病の原因菌を調べることが出来ます。
特にヨーロッパでは、この細菌検査が多く診療に取り入れられ、
劇的に虫歯や歯周病が減りました。
自分がどの疾患になりやすいのかを知っておけば、
それに対する予防をすることで未然に防ぐ事ができるのです。